国内初*¹、EVマイクロバス。
スクールバス、デマンドバス、送迎バスなどの幅広い用途に対応

スクールバス・デマンドバス・送迎バスなど、様々なシーンでの利用を想定し、5.99m(高床タイプ)・6.99m(低床タイプ)・6.99m高床タイプの計3車種をご準備いたしました。
車両の乗降口にはオートスイングドアを採用し、お客様を上品にお迎えいたします。街にある急速充電器をはじめ、V2H(Vehicle to Home)、普通充電に対応。非常時には6kWhの非常電源として利用可能です。

※1自社調べ 国内初表記について 2024年10月時点 日本国内における「EVマイクロバス」として

バイワイヤ制御を標準採用

車両各部の制御に電気回路を採用。アクセル、変速、ブレーキ、ステアリングなどの各操作を、電気信号を通じて緻密にコントロールします。機械式の制御に比べ、シンプルなシステムで整備性にすぐれるほか、快適・安全な先進運転支援の実現など、将来的には自動運転レベル4での運行を見据えています。


エアサスを標準搭載し、ニーリング機能で最低地上高の調整が可能となっており、乗客の皆様の身体的な負担の軽減に繋がります。反転式スロープを設置した広い開口部は、車椅子の方やベビーカーをご利用の方でも余裕をもって乗り降りをする事が可能です。
また、運転席にはAC100Vコンセントを2口設置、乗客席にはUSBを設置。スマートフォンの充電やコンセントが必要となる家電やPC等も充電できます。
全長が5.38mと小回りが利き、普通免許で運転可能な当車両は路線バス、スクールバス、シャトルバスやデマンドバス等 の公共交通の用途してだけではなく、非常時の移動用電源としても活用可能です。

*²乗車定員10人以下の場合は準中型免許、または平成29年3月11日以前に取得された普通免許(5t未満限定)で運転可能です。


環境にやさしい大型EVバスは、観光の用途にとどまらず、イベントや行事の送迎、空港・ホテル間のリムジンバスなど、幅広いシーンで活躍します。
騒音や振動も抑えられるため、都市部や観光地など静粛性が求められる環境にも最適です。
さらに、走行時のCO₂排出はゼロ。
ガソリン車やディーゼル車に頼らない新たな移動手段として未来の交通を支えます。

※³自社調べ 国内初表記について 2024年10月時点 日本国内における「EVマイクロバス」として

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