エネルギーマネジメント

フレキシブルソーラーパネル・リユースバッテリーの

活用によりゼロエミッションの実現を提案

次世代CIGS軽量フレキシブルソーラーパネル

薄型・軽量・柔軟性を兼ね備えたソーラーパネルの車両搭載および建設物の設置により、補助電源としての活用やゼロエネルギーシステムに貢献。

超軽量・超薄型の柔軟型ソーラーパネル

ガラス素材を応用し、超軽量・超薄型を実現しました。通常のガラス基板ソーラーパネルと比較して、6分の1の重量、厚さ1-2mmと軽量であるため、ソーラーパネル搭載による車両や建築物等への負荷を極限まで低減しました。さらに、柔軟性が高いため、自由な形(形状・長さ・幅)に成形可能であり、大型で複雑な形状やデザイン性を求められる建物等へも搭載が可能です。

優れた性能

電力耐重量比は通常のソーラーパネルの最大20倍であり、垂直設置、部分設置、部分日陰、温度上昇に対しても高い発電効率を維持します。5年間の製品保証付きで、10年~25年間のパワーロス保証。IEC規格・UL規格を取得済のため信頼性と安全性を保証。さらに、蓄電池と組み合わせて使用することで、災害時には非常用電源として使用可能です。

リユースバッテリー

蓄電システム導入による電力安定化、ゼロエネルギー化へのエンジニアリング提案。急速なEV化への対応と電力料金の低減に取り組みます。

リユースバッテリーの必要性

CO₂削減目標を達成するため、本格的にEV化が進んでいます。多くの電気自動車が一斉に充電を始めることで、極端な電力ピークにより電源系統が破綻してしまう可能性もあり、EV化には電力安定化・エネルギーマネジメントを同時に計画する必要があります。

リユースバッテリーの活用

主電源としての役目を終えたバッテリーを組み合わせ補助電源として活用することができます。
さらに、ソーラーパネルとバッテリーユニットを組み合わせ、省エネ・電力安定化用途として設置する場合、補助金を受けることも可能であり、さらにローコストにシステム設置を行うことが可能です。

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