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電動マイクロバスの実証実験が令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」の「気候変動アクション大賞」を受賞

株式会社 EV モーターズ・ジャパンが車両提供で参画した実証実験「中山間地域における電動マイクロバスの評価検証事業」(実行責任者:大学院先端科学研究部 松田俊郎特任准教授)が令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」の「気候変動アクション大賞」を受賞し、12月2日に授賞式が行われます。

当社は、今回の実証実験で得られた知見を活かし、新型EVマイクロバスをリリースいたしました。これからも日本国内でのEVマイクロバスの普及に全力で取り組んでまいります。

▼授賞式について
12月2日14時~:浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地、朝日新聞東京本社・新館2階)
※実証実験に関するプレゼンテーションもございますので、ぜひご視聴ください。
視聴URL:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/forum_program.html

▼気候変動アクション大賞について
(参考)気候変動アクション環境大臣表彰HP: https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/
「気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)」及び「気候変動への適応(気候変 動の影響による被害の回避・軽減対策)」に関し顕著な功績のあった個人又は団体に対し、 環境大臣が表彰を行います。気候変動アクション環境大臣表彰受賞者の中から、特に著しい功績をあげたものは、気候変動アクション大賞として表彰されます。
令和 6 年度の気候変動アクション環境大臣表彰の受賞は28 件であり、その中から、気候 変動アクション大賞に7件が選定されました。

▼中山間地域における電動マイクロバスの評価検証事業について           
脱炭素化、エネルギー地産地消、強靭化、過疎地交通などの地域課題の解決と、導入が遅れている電動マイクロバスの普及を目的として、熊本大学が環境省事業を受託して、国の脱炭素先行地域に指定され令和2年豪雨災害からの復興を進める熊本県球磨村で行った全国初の電動スクールバスの実証プロジェクト。
◆詳細は熊本大学リリースをご覧ください
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2024-file-1/release241113-2.pdf

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